社員インタビュー

お客さまに喜んでもらうために挑みつづける。
個性を活かして働くメンバーを紹介します。

Interview
Profile

営業事務 20代

A.M

前職では、フォークリフトに乗って倉庫内の荷物の入出庫・保管業務をしたり、パート・派遣さんの作業管理をしていました。保険についてはまったくと言っていいほど知識がなかったのですが、災害が多い日本では様々な場面で保険が力になっていることを知り、次第に興味を持つようになりました。

チームで働ける環境に魅力を感じて。

元々、前職とは別の職種に挑戦したいという思いがありました。何社か選考を受けましたが、船橋保険は未経験からでも挑戦できるようなフォロー体制があったり、一人ではなくチームでお客さまに対応するところに大きな魅力を感じました。良さがいちばん表れているのがふなほクレドだと思います。すべてのことが当たり前にできていなければ良い会社と言えませんが、意識しつづけることは難しいことです。しかし、船橋保険は社員全員がクレドを念頭に置いたお客さま対応を行ったり、協力しながらスキルアップを目指せる会社だと思いました。

好きなクレドは「何事も真面目にチャレンジ」。

大切にしているふなほクレドは「私たちは、素直で真面目です。何事にもチャレンジし、スキルの向上を目指します」です。社会人になって、自分から動かないと何も進まない、誰かの指示を待っていても成長にはつながらないことに気づき、自分からチャレンジすることが大切だと思いました。私自身も、まず行動に移さないと良いも悪いも分からないという考えだったので、このクレドの想いとぴったりだと思いました。今まで分からなかったことが分かるようになることは、自分の中の引き出しが増えていくのでやりがいも感じますし、スキルの向上につながると思うのでこのクレドが好きです。

保険の知識を学んでいく楽しさ。

未経験の業界なので、社会人経験があるとはいえ分からないことだらけで不安もあります。でも周りの方のサポートもあり、少しずつ知識やスキルが身に付いている実感が生まれ、入社時よりもさらに意欲を持って仕事に励んでいこうと思うようになりました。日々保険というものを学ぶ中では、「こんな保険もあるの⁉」と、様々な場面を支える保険があることを知り驚いています。異なる業種でも前職での経験や社会人として学んだことは共通して活かせると思うので、何を活かせるかを考えながら業務に励んでいきたいと思います。初めての業務に躊躇してしまうこともあるかと思いますが、立ち止まらず挑戦していきます。

失敗を恐れずに、前に進もう。

前職では自分の考えがあっても発言することにためらっていましたが、今はお客さまと会話する中で保険のプロとしての誇りを持ち、相手が何を必要としているかをくみ取って最適なプランをご提案することを心掛けています。どんな保険があるか分からないお客さまも多いので、こちらから情報を聞き出す会話や信頼を築き上げようという意識が芽生えました。自分から学びにいかないと成長はないですし、失敗を恐れずに進もうと思います。

お客さまにもっと感動を届けたい。

今は周りの方にサポートしてもらえる環境ですが、人に頼っているばかりではなく、今度は自分が周りをサポートできるようになりたいと思います。そうなるには視野を広く持ち、自分の仕事だけにとらわれないことが大切です。また、どの仕事も点ではなく線だと教えてもらい、別のものという認識でいることが間違えだと気づかされたこともありました。今は保険種目一つひとつを別々に考えていますが、共通点を探して提案をしたり、経験や知識から応用できることはあるのかを考えたりし、より顧客感動を生める募集人になりたいと思います。

Profile

営業 30代

K.I

前職は郵便局で働いておりました。入社後、約10年は保険の業務を担当してお客さまの生活で一番大切なお金の取り扱いをさせていただき、子供の教育資金からご高齢のお客さまの相続に関するお悩みまで多岐にわたりお手伝いをさせていただき、その後約3年間は郵便の配達員として地域の皆さまに郵便物をお届けしておりました。

お客さまのお役に立てる仕事だと思った。

入社の決め手は、理想の仕事ができると思ったからです。前職は転勤や取扱いの無い商品もあり、お客さまのご要望にお応えできず心苦しいことが多々ありました。船橋保険では転勤がないためお客さまと長くお付き合いできますし、取り扱える保険の種類が増えるだけでなく保険以外のご相談にも対応でき、よりお役に立てる点。それからただ売ることが目的でなく、地域の皆さまの相談相手として仕事ができる点に魅力を感じました。再び保険の仕事を選んだ理由は、一度離れたことでこの仕事の魅力を再確認できたからです。業務はもちろん楽ではないのですが、困ったときにサポートできる商品なので、何かあったときにお客さまから「助かりました、ありがとう」という言葉をいただけます。「仕事をやって良かったな」という達成感は、他では体験できない気持ちです。

好きなクレドは「心と職場環境を整える」。

私の好きなクレドは「私たちは、日々の清掃、整理整頓で気持ちのよい環境と心を整えます」です。理由は、自分自身、整理整頓が苦手だからです。営業はお客さまを“見る”仕事であるとともに“見られる”仕事です。清掃や整理整頓という人としての基本的な部分が苦手のままであることは、だらしない人だというイメージを与えてしまうので、これを機に意識をしていきたいという思いからこのクレドが一番頭にあります。

考える力を成長させていきたい。

船橋保険で働く上でこれから成長していくだろうということをお伝えさせていただきます。一番は考える力です。前職では自分の働き方という問題もあり、決まった型に自分を当てはめてそこからいかにはみ出ないように仕事をするかが第一優先になっていました。船橋保険では朝のミーティングから自分の考えを皆に伝える場があり、業務に関しても様々なことを皆で考える環境にあります。マニュアル通りに右から左に流れ作業をするのと違い大変な部分は多々あるのですが、この環境で培われる力は仕事のみならず自分の周囲の人との関わりもより良くなり、人生にも役立つ力なのではないかと思います。

「あなただから」と言ってもらえる営業に。

営業職をする上で思っているのは、お客さまに「あなたに会えて良かった」と思われる人になりたいということです。お客さまがご加入後なにか悪いことが起きて保険金を受け取られた際に、「ありがとう」と言っていただけるのはある種当たり前のことだと思います。私はもっと上を目指しています。具体的にはお客さまと契約を結んだときに、まだメリットがない状態でも「あなたが担当で契約をしてくれてありがとう」「あなたになら自分の大切な家族、友人も担当してほしい」と思ってもらえる営業になれるように日々頑張っていきます。

Profile

営業事務 30代

A.T

前職では、婦人服の販売員をしており、店次長として店長のサポートや入社したスタッフの育成にも関わりました。「人のためになりたい」という気持ちが強くあり、常に心がけていたのは、お客さまの気持ちに寄り添った対応です。転職活動では、事務や営業の仕事を探していました。

「人のために」働ける仕事に就きたくて。

保険業界を選んだのは、人から人へ安心と信頼を与えることができる点です。非対面での対応や人との関わり方も変化する中で、この仕事は人の感情に寄り添った考え方を持ち、お客さま一人ひとりへのご提案ができるところに興味を持ちました。人の感情をいちばん理解できるのは人であると感じていたため、人を大切に考える仕事を重視しましたね。初めは保険って堅苦しいイメージでしたが、船橋保険で働く一人ひとりの成長意識の高さ、「人のためになりたい」という気持ちの強さ、そして人柄の良さが印象に残り、選ぶ理由となりました。何社も選考を受ける中で、一次面接を終えた段階から入社したい!という気持ちが強かったです。最終的に自分の軸を曲げずに働けるイメージを持てたのが入社の決め手となりました。

好きなクレドは「感謝の念を忘れない」。

私の好きなクレドは「私たちは、感謝の念を忘れません」です。「ありがとう」を伝えることは当たり前のことではありますが、これまでの私は自分が切羽詰まってしまっているときや、小さなことであったりすると、たった一言の「ありがとう」も雑になってしまうことがありました。ふなほの社内では小さな出来事であってもお互いに「ありがとう」を伝え合い、毎日多くの感謝が飛び交っています。常に感謝の念を持つことでお客さまに向けた感謝も強くなっていくと感じているため、日頃から意識して大切にしています。

未経験の業界に入って、ぶつかった壁。

覚えることはたくさんあるので日々勉強!といった毎日です。保険の「ほ」の字もわからず入社したため、最初はこれはどういった保険なのか、という知識を入れ込むことが大変でした。また先輩方が電話でお客さまと話している内容がまったく分からず、本当に私も先輩方のようになれるのか…と不安に思うこともありました。前職ではモノを売るにしても言葉の表現も感覚で済ませられる部分も多かったですが、この業界に入ってからは自分が表現したいことを相手に分かるように言葉で伝えることの難しさがあり、一番初めにぶつかった壁だったなと今は思います。

毎日アンテナを張って過ごすように。

入社して1年以上経ちましたが、今は日本国内で起きている事件や事故、世界情勢まで、保険につながってくるような出来事は意識するようになりました。保険の知識がすべてではなく、普段から周りのことに関心を持ち、いかに今の業務につなげられるかを意識できるようになりましたね。お客さまからの電話一つ受けるときでも、小さな気づきがたくさんあります。仕事中はもちろんプライベートでも色々な気づきに対してアンテナを張って過ごすようになりました。販売員をしていた頃と比べると、良い意味で真面目になれたと思います(笑)。

自分自身の力で人の心を動かしたい。

自分本位でなく、お客さまの立場に立つ気持ちを忘れずに、あらゆる場においてお客さまに満足いただける対応を今後も続けていきたいと思います。もしものときやライフステージの変化など、ご希望に沿う提案内容を見越して考え、いち早く対応していける存在でありたいと思います。そして自分自身の力で人の心を動かし、たくさんの「ありがとう」をいただける存在でありたいです。