Message 代表メッセージ

Top Message

お客さまの気持ちに寄り添える
良き相談相手になることを
目指して。

経営ビジョン
「真のサービス産業へ」

新生船橋保険事務所も22年目を迎えました。今強く感じるのは、世の中の変化が大きくなり、先が見えにくい時代になったということです。私たちがお取引している個人のお客さま、法人のお客さまの中にも、将来への漠然とした不安を感じられている方が非常に多いです。そんな時代に、船橋保険事務所はどんな価値を発揮していくべきなのか。私たちは、やはり人でしかないと思っています。それは、お客さまに寄り添う「良き相談相手」になるということ。答えが多様化する時代に、お客さまとともに答えを考えつづけていくことがいちばん大切なのではないでしょうか。
私たちは「真のサービス産業へ」という新たな経営ビジョンを策定しました。分かりやすく一言で表せば、「人間力を磨き、お客さまに寄り添いつづける」ということ。私たちの仕事を、単なる保険代理業からリスクマネジメント業へ。情報提供業から不安解消業へと進化させます。それが私たち地域に根差した保険代理店の価値です。

お客さまや仲間、
地域とともに学び合う

真のサービス産業への転換を目指すうえで、私たちは“学びつづける姿勢”を大切にしています。多くの人は学校を卒業して社会に出ると、学ぶことをやめてしまいます。働くことと学ぶことを別のものと捉えてしまうからです。学ぶこととは、物事を深く考えること。なぜ働くのか。どんなことを実現したいのか。今、多くの人がそんな考えを巡らせることなく、目先の正解に振り回されて働いているのではないかと私は感じます。しかしこれからは、リカレント教育の時代。他人や常識に当然のように合わせるのではなく、多様な価値観や新たなスキルを身に付け、自分自身で確固たる意志を持って行動すべきだと思っています。
正解がひとつではない社会で、私たちはお客さまや仲間、地域と向き合い、ともに学び合いながら前に進んでいきます。人と出会い、人を知り、人から学ぶ。そうしてはじめて、この保険という形のないものを、しっかりとお客さまの心に届けられると思うのです。私たちは、一生勉強しつづけます。そして、日々考えることを止めず、常に最高品質のサービスが提供できる会社を目指します。